株初心者サポーターブログ 株を始めるにあたって、初心者は株の買い方や口座の開設方法、買える株の単位、利益の種類などを最低限知っておきましょう。

ぜひ知っておきたい、株と税金

初心者が意外と見落としがちなのが、税金です。

NISAや特定口座で株の取引をしている場合は確定申告も不要なので、そのままにしているという人もいるかもしれませんが、初心者でなくとも、税務について知っておいて損はありません。

これを機に勉強してみましょう。

◎損をした時は確定申告がベター

基本的に売却益が出ても源泉徴収してくれるので確定申告は不要です。

ですが、売却損が発生した場合に損益通算かつ、確定申告による繰越控除を行うことで節税効果が期待できます。

源泉徴収ありの特定口座で「上場株式配当等受領委任契約」を締結すれば自動的に損益通算ができます。

それでもマイナスが出た場合には確定申告で繰越控除を行うことができるため、翌年利益が出ても相殺されるというわけです。

ただし、繰越は3年までと決められています。

◎配当金で確定申告

配当金を受け取った場合も、原則源泉徴収されて手元に入るため、確定申告の必要がありません。

しかし、所得の少ない人が総合課税という方法で確定申告を行うと源泉徴収した際の税率よりも少ない税率が適用されるため、払い過ぎた利息が返ってくるのです。

現在の源泉徴収税率は20.315%ですが、課税所得金額が195万円以下だと税率はなんと7.2%まで下がります(所得に応じて税率は上がります)。

売却損がある場合の損益通算か配当金の確定申告のいずれかを選ぶかたちになりますので、売却損がない人は配当金で確定申告してみましょう。

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